緊張して汗が出る人必見!副交感神経を優位にしてリラックス!

脇汗はもちろん汗をたくさんかくという人は多いはず。ただ単に気温の変化により汗をかくこともありますが、緊張したりすると大量に汗をかく人もいますよね。ちょっと人前でしゃべるだけなのに汗が止まらないなんて人もいます。人前に立つのが苦手でストレスを感じる人は多いのです。

実は汗を抑えるのに呼吸は重要なんです。毎日何気にしている呼吸ですが、呼吸は肺や血液に酸素を送り出す以外にも自律神経の調整の役割もしているのです。呼吸は自律神経の安定に役立っていて呼吸によって交感神経と副交感神経の優位が変わってきます。リラックスしている時と呼吸が深くなり、副交感神経が優位になります。逆に緊張している時にはあはあという呼吸をしていると交感神経が優位になります。緊張している時副交感神経が優位になるよう腹式呼吸をすることが体をリラックスさせる方法なのです。

実は肺の下の横隔膜の下に自律神経が密着しています。緊張する時に腹式呼吸を行い横隔膜を上下に運動させると副交感神経が優位になり自然と落ち着いてきます。それにより汗も軽減されるでしょう。

また汗を多くかく人や多汗症の人は猫背が多いと言われています。それは猫背の人は呼吸が浅い傾向にあります。体が猫のように丸まっていると深い呼吸がしずらく自律神経が多く集まる横隔膜を上手に動かすことができません。そうなると徐々に横隔膜が硬くなってしまい、自律神経の調整がうまくできなくなってしまうのです。

腹式呼吸は鼻から息を吸いながらお腹を膨らませ、ゆっくり息を吐きます。腹式呼吸によって副交感神経優位な状態にもって行けるとリラックスした状態を保つことができ、汗を抑えることも可能です。またこの呼吸法を毎日続けて行っていくと脳波がアルファへと移行しやすくなり、ヒラメキや直感力を高めることに繋がります。受験生は試験前に、ビジネスマンは重要な会議の前に腹式呼吸によって深い呼吸をするといいでしょう。もしかしたら素晴らしいパワーが発揮されるかもしれません。

脇汗や大量に汗をかくことはストレスも大きく影響しています。自分なりにリラックスできるストレス解消法を見つけることも大切ですが、まずは呼吸法を身に付けリラックスを心掛けましょう。また猫背も汗や自律神経の乱れをまねくため、意識して猫背を改善させましょう。正しい姿勢でいるこは汗以外にも様々な利点をまねきます。腹式呼吸をマスターして気になる汗を軽減していきましょう。